【広報の可能性を考える】あえてダイバーシティの概念を疑ってみる①
これまでに、ダイバーシティ(多様性)を活かした職場環境をつくろうと、その推進に取り組んできた企業や組織は数多く存在します。しかし中には「ダイバーシティの理念=念仏」になってしまい、最近ではすっかり形骸化している、もしくは …
これまでに、ダイバーシティ(多様性)を活かした職場環境をつくろうと、その推進に取り組んできた企業や組織は数多く存在します。しかし中には「ダイバーシティの理念=念仏」になってしまい、最近ではすっかり形骸化している、もしくは …
ポケモンGO自体に関する話題は、そもそも任天堂自身がプレスリリースという形ではアナウンスをしておらず(ゲーム業界的にはそれが普通なのかもしれませんが)同社の主張するところがよくわからないのと、すでに数多の報道・言説・見解 …
本当は社員ひとりひとりが広報担当 では、広報が社員の意識変容に寄与できる施策は何かと考えてみると、ひとつには「ブランディングの強化」が挙げられるのではないかと思っています。中小企業にも大企業にもよく「うちは特定の顧客ルー …
ご案内: 以下のファイルについては、お知らせページをご参照ください。 ePubの圧縮ファイル:【広報の可能性を考える】広報は謝罪の時だけ出てくる部署ではない.zip 補足: 今回のタイトルは当初「【危機管理対応のCa …
とはいえ、そういえば自分でも言ったことは…確かにあるので、今後は、せめて自分が何かとてもおいしいお肉を食べた時には「柔らかい」と「おいしい」は使い分けたいなあ、と思います。肉を柔らかくするのも料理人の仕事かもしれませんが …
以前、ある患者団体の主催するイベントのお手伝いをした際に、講師をお願いした料理研究家の先生のご自宅で打ち合わせをする機会がありました。その中でふと先生が「日本人の味覚」を話題にされ、「今はみんな、おいしいって言う時に、こ …
2016年の4月より電力(の小売り)が自由化されることはすでに多くの報道やCM等で周知され、消費者の味方とばかりにテレビの情報番組では「この自由化でいかに電気料金が安くなるのか?!」ということだけにひたすら言及する特集が …
ごくごく私的に流行して欲しいと思っている言葉、もう日本語に組み入れても良いのではないかと常々思っているのは、テレビ東京の「Youは何しに日本へ?」という、日本に訪れる外国人をひたすら取材しまくるという番組における、スタッ …
表現が難しいのですが、例えば「アナ雪」は映画で、映画自体がヒットする、流行する、ということは普通に起こります。しかしそのタイトルや映画内のセリフや歌は、決して「新しい言葉」ではない以上、この映画がヒットしたからといって、 …
「安心してください、ブログ続けます」 …ということで、2015年の「新語・流行語大賞」が発表されました。 広報業界にいると、どうしてもこの流行語というものが気になってしまい、つい毎年チェックしてしまうのですが、毎年、その …